VBA STANDARD 試験について
21年に「Python3エンジニア認定基礎試験」に合格したので、その勢いで 22年は「 VBA STANDARD 試験」にチャレンジしてみました。 次は、「python3エンジニア認定データ分析試験」では?と思われるかもしれませんが、数学が苦手なのです。
VBAはゲームを作ったりとかの面白さはあまりないのですが、仕事にはとっても役立ちます。環境構築しなくてもすぐ作れるのでとっても便利です。
試験についてですが、Python3と同じくCBT(Computer Based Testing)方式です。Python3は選択肢の中から選びますが、VBAは記述しないといけないので、きちんと覚えておく必要があります。たとえば “ListColumn” なのか “ListColumns” はたまた “Range” を使うのか。
私はなんとなく少しマクロは組めたのですが、試験を受けることによってよりエクセルらしい使い方を知ることができました。とりあえず For~ Next で回してしまっていたところを「違う書き方で書いてみようかな」なんて思うようになりました。
検索とオートフィルタ―、データの並べ替えとテーブルの操作は自信がなくて重点的に勉強しました。
他は大丈夫かなと思っていたのですがとりこぼしています。残念。
試験の比較として、以前受けた「Python3エンジニア認定基礎試験」の結果も恥ずかしいですが出しちゃいます。
データ構造、モジュール、入出力 とくに ”クラス” この辺りの考え方が難しかったです。
ここを除いても合格点は取れてるのですが大切なところなのできちんと使えるように繰り返し
練習して身につけておきたいです。大切なところダメダメです。
ほんとぎりぎり。ここからがスタートです。
プログラミング言語もどんどん進化しています。
勉強時間は同じくらいなんですけど、私はPython3のほうが難しかったように感じます。
何回も作って、練習して使えるようになれるといいなって思いました。